制度設計

健康促進手当を、制度として運用する

KaHOuは、ベースアップ原資を健康行動に連動した健康促進手当として運用するための制度運用システムです。

歩数評価、月次ポイント確定、手当額算出、給与連携までを、企業ごとの制度設計に合わせて整理します。

KaHOuの制度上の位置づけ

KaHOu健康促進手当は、基本給アップの代替ではありません。ベースアップ原資を活用する選択肢の一つとして、既存施策と組み合わせて設計できます。

ベースアップ原資の活用方法

基本給アップ、一律手当、評価反映型のベースアップと併用しながら、健康促進手当として運用する枠を設計できます。

健康アプリではなく制度運用

従業員の歩数を見える化するだけではなく、月次確定と給与反映までを制度として扱うための仕組みです。

企業ごとの設計余地

対象者、手当上限、配慮対象、厳しさ設定、給与連携方法は、企業の方針に合わせて整理します。

制度の全体フロー

日々の歩数データを、月次ポイントと健康促進手当に変換し、給与連携までつなげます。

01

歩数評価

日々の歩数を評価軸として扱い、達成状況を月次で集計します。

02

月次ポイント確定

対象月のポイントを確定し、0pt理由や要確認対象も整理します。

03

健康促進手当

確定ポイントを支給予定額へ変換し、健康促進手当として扱います。

04

給与連携

給与CSVやテンプレートを通じて、翌月給与へ反映しやすい状態にします。

歩数評価基準の考え方

歩数は、従業員が日々確認しやすく、制度としても扱いやすい評価軸です。KaHOuでは、エビデンスに基づいた基準を踏まえて設計します。

基準A

8,000歩

日々の健康行動を評価する基本ラインとして扱います。導入時の歩数が低い従業員には、段階的に近づける設計が可能です。

基準B

10,000歩

より高い達成ラインとして扱います。基準Aと組み合わせることで、日々の行動と月次ポイントの関係を整理できます。

段階的配慮

低歩数者への引き上げ

加入時の歩数水準に応じて、初期の基準を段階的に引き上げることで、急な制度負担を抑えます。

個別配慮と運用調整

制度は一律に見えても、実務では配慮対象や企業方針に合わせた調整が必要です。KaHOuでは管理画面上で判断材料を整理します。

厳しさ設定

  • 手当上限や評価ルールの強弱を整理
  • 企業方針に合わせた制度設計
  • 営業デモや導入前相談で条件を確認

配慮F

  • 休職、退職、配慮対象者をフラグで管理
  • 支給対象や給与連携への反映を整理
  • 企業ごとの運用ルールに合わせて設定

確認項目

  • 想定し得る不正パターンへの注意喚起
  • 要確認対象を管理画面で把握
  • 断定ではなく制度運用上の確認として扱う

月次運用と給与反映

月末にポイントを確定し、支給予定額として整理したうえで、翌月給与へ反映しやすい形にします。

月末確定

対象月の歩数評価、支給対象、配慮フラグ、要確認対象を確認し、月次ポイントを確定します。

支給予定額の確定

確定ポイントを健康促進手当の支給予定額として整理し、従業員画面でも確認しやすくします。

CSV出力と給与連携

給与反映用CSV、送信対象者マスタCSVを出力し、給与システム別テンプレートやAPI連携にも対応できる構成を想定します。

制度設計を自社条件に合わせて整理したい方へ

ベースアップ原資、対象者、手当上限、配慮対象、給与連携条件を伺いながら、制度として運用しやすい形をご案内します。